椅子
山奥の村とは思えない綺麗なテラス席 コンビニまで車で30分はかかるであろう山奥にある村、大鹿村にそれはある。 この村に行くには途中で一車線になる山道を30分走るわけなのだ。 山間部なのに塩が採れるし、伝統の歌舞伎があるし、山の斜面が崩落したという…
明治時代に何かの会議をしそうな… どういう並びで座ったら良いんだ・・。 悩む。 ドリンクならまだしも、フードならどう置けば良いんだ・・。 悩む。 遺産相続の話題以外しても良いのか・・。 悩む。
お洒落さは長野県有数 長野県にもお洒落なレストランはある。 山国だからって全然無いなんてことはない。 中でも諏訪湖畔にある「くらすわ」は有名だ。 2020年で10周年を迎える、地元食材のレストランは、代官山にでもいる様なお洒落さがある。 レトロ食堂の…
陽の光を向く 眩しい。 陽の光を見てると眩しい。 でもぽかぽかする。 心がイガイガする2020年。 人と距離を取り、中庭を眺める。 暗い世の中だけど、太陽の光はいつでもキラキラに眩しい。 あと半年くらいで終わりが見えてくるだろうか。 普通に友人に会え…
ここには素敵なカフェがあったのだけど… カフェが無い。 素敵なカフェが消えていた。 コロナというものは時によっては店舗そのものを跡形も無く消してしまうものの様だ。 ちひろ美術館の内部には可愛らしいカフェがあった。 今は感染対策でカフェスペースは…
山雅のお膝元 松本の奥座敷、浅間温泉。 その入口にあるホットプラザ浅間には、山雅をテーマにした休憩ゾーンがある。 本当はトライデンツのポスターとかも飾られてるんだけど、写真の角度で山雅だけに。。。 推測ですが、ここって実際に山雅の選手も来てい…
今時のビジネスホテルはお洒落さもある 長野県佐久市へ出張で宿泊する機会があった。 想像以上に綺麗に栄えている街並みに驚いた。 そして新幹線の佐久平駅前にあるビジネスホテルに入ると、そこもまた都会的なロビーだった。 安かろう悪かろうなんていうビ…
道の駅でのジェラートは至福の時間 長野県は基本的に車社会。 故に、高速道路ではサービスエリアやパーキングエリアが充実。 そして一般道では道の駅のクオリティが高い。 豊丘村にある「南信州とよおかマルシェ」は一見するとレストランか何かかと思ってし…
海沿いのテラス席にやってきた猫ちゃん ホテル・ブリーズベイマリーナでモーニングをしていたら、椅子にねこちゃんが座った。 海沿いのテラス席。気持ち良い場所だから来たのかな。 特にご飯を求めるでもなく、のんびりと椅子で過ごす。 カメラを向けてもマ…
カウンター席の椅子って座り心地がより重要? 離島の夜。 宮古島の中心地ならまだしも、真っ暗な場所ばかりとなる伊良部島ともなると、知らない道を走り回ってお店の明かりを見つけるとほっとするものだ。 伊良部島はお洒落なカフェや小さなホテルなどが増え…
市街地には都会的デザインも 宮古島の郊外ばかり書いてきたこのシリーズ。 たまには宮古島の市街地の椅子風景も載せてみます。 ジェラート屋さんのRICCO(リッコ) ここは島の中心地にあって、離島ってことも忘れてしまうくらいの街並み。 その一角に、カフ…
三線の音に触れる 南の夜。 何処からともなく聴こえてきたのは三線の音。 居酒屋などでも聴けるようだけれど、ここ屋台村ではステージがあり、外の夜風を浴びながら唄を楽しむことが出来た。 きっと今はコロナのせいで、こういった音に触れる機会も減ってい…
暖かい島では宿泊先にも屋外席がありがたい 南国には皆さん何を求めて旅するんだろう。 海を満喫。っていうのが最も多いんだろうか。 うちは暖かい気候の島でのんびりとした時間を過ごしたい。 僕と奥さんは、人生の最後、余命が判明することがあったとした…
東海岸はちょっぴり人が少なめ 宮古島は基本的に西海岸と南海岸に観光客が集まりやすい。 色んな有名スポットが居並んでるからだ。 だけれど東海岸は初めて宮古島観光する人はあまり多くない。 その東海岸にある新城海岸(あらぐすく海岸) ここは遠浅なので…
離島とは思えない雰囲気 宮古島諸島で今勢いに乗ってる島というと、伊良部島と下地島。 そのうちの伊良部島にあるカフェ&宿、como 様々な小物・雑貨に囲まれた店内。 離島だからって汚いお店ばっかりじゃない。 都内にありそうな雰囲気のカフェが島にあると…
島カフェは屋外席が気持ち良い 初めて宮古島を訪れたのは2017年の事だった。 2泊3日の旅だったのだけど、宮古島諸島を巡る中で気づいたのは、屋外席が気持ち良いということ。 特に島カフェと呼ばれる店舗では、単なるテラス席というだけではない。 海が見え…
サーフボードが海の気配 宮古島は離島とはいえ、かなり栄えている島だ。 もしかしたら初めて南国離島へ旅する人からしたら、そこまで離島感は無いかもしれない。 しかしそこから橋で繋がる島々は、正に離島といった雰囲気が強い。 そのうちの一つ、来間島。…
南国の夜を賑やかに 南国の夜はお酒を飲んだりしたいものだ。 夜は夜でこれはまた沖縄を感じれる。 出てくる料理も本州とは違うし、ノリも違う。 例え夏でなくても暖かい風の夜。 (地元の人としては寒いらしいけど…) そんな空気の中で飲むお酒はまた格別な…
シギラリゾートの海を眺めながら 宮古島の一大リゾート地、シギラリゾート。 そこのメインとなるホテルがブリーズベイマリーナ。 そこのタワー館の各部屋にはテラスが用意されている。 テラスには椅子が置かれ、目の前のビーチや、夜には満天の星空を眺めな…
南国の道の駅はこんな雰囲気 今回から南国、宮古島シリーズをスタートします。 ちょっと寒いこの時期に、暖かい沖縄県の椅子とベンチ風景をお送りしようという企画です。 本州の人間にとって、やっぱり沖縄は異国の様に文化が違う地域。 ちょっとした街並み…
キャンプの椅子はカラフルだよね アルプス公園では時々、アウトドアのフェスが行われる。 この日も様々なブースが用意され、colemanのテントが張られていた。 キャンプブームとなっている2020年、こんな風にテントを張って椅子を出し、のんびり休日を過…
松本山雅は苦戦しつつも未来を目指す 長野県最高峰のサッカーチームといえば松本山雅。 しかし今年はJ2リーグになってしまっている上、その中でも最下位を争っている。 ファンの間でも今年の戦略は賛否両論。 いや、スポーツに賛成100%なんて存在しない…
路地に唐突に置かれている椅子 長野県の真ん中あたりにある街、松本。 僕の住むこの街には味のある通りが多い。 例えば、松本城と中心地の間くらいに位置する上土という地域。 ここは渋い通りばかりだ。 この日も路地に突然、椅子がいくつかとテーブルが1つ…
島カフェの様な雰囲気 海カフェって、スタイルによっては簡素な雰囲気がまた良い味になったりする。 この、うみねこテラスさんは正にそう。 それがお洒落感ある内装に仕上がってる。 淡いブルーの椅子と木の色のテーブルが本当に素敵。 南国の島カフェの様な…
新潟にも海カフェはある 海を見下ろすカフェというのは全国各地にある。 ただ、どうにも太平洋側のイメージが強い。 でも実際はそうでもない。 日本海側にもそういうカフェはある。 ここ新潟県上越市にも海を見下ろすカフェはやっぱりある。 いや、上越あた…
レトロな内装のan'sさん その日、店長さんはレコードプレーヤーを用意してくれた。 流してくれたのは松田聖子さん。 思いきり昭和なこの状況。 だけれど店長さんは20代の女性だ。 昭和レトロな製品にとても強い興味があるのだという。 それが甘酒屋an'sの…
足湯のために腰かける。深い茶色というのが味がある。 椅子というのは腰掛ける時に様々な用途で使われる。 事務作業だったり、食事をするためだったり、一息つくためだったり。 日本においては、足湯に浸かるためっていう用途もある。 野沢温泉村にもいくつ…
サンクゼールの丘から飯綱町を サンクゼール本店シリーズ最終回。 このサンクゼール本店周辺の椅子とベンチで最も印象に残るのはここ。 レストランの脇に佇む2脚の椅子だ。 丘から見えるのは飯綱町の長閑な風景。 椅子はあえて、景色ではない方を向いている…
お洒落感が長野県でも群を抜いてるテラス席 サンクゼール本店のデリでの食事を頂けるテラス席。 料理もお洒落だけれど、辺りの景色も長野県では抜群のお洒落さ。 よく、長野県には田舎さを求める人もいると思うけれど、軽井沢もあるし、お洒落な空間もたくさ…
爽やかな広場に一列に並ぶ椅子たち 長野県北部、飯綱町。 サンクゼールの本店は長野市の中心地に陣取るわけではなく、この長閑な町にある。 周辺はサンクゼールの丘と言われ、いくつかの施設が集まる形式になっているんだけれど、印象的な椅子やベンチが多い…