五稜郭の中を歩き、中央部にある建物へと近づいてきました。
なんだろうあれ。

大雪で埋もれてしまいそうだけれど、かなり立派な建物だというのがわかります。
入口で訪ねてみると、ここは箱館奉行所を再建した建物だということでした。
箱館奉行所・・・??
函館じゃなくて、箱館なのだそう。
中に入ってみると、本当に立派な場所だというがわかります。

この大雪の状態で、観光客は少ないですが、チラホラといらっしゃいます。
この箱館奉行所。
江戸時代に作られたものを再建したということです。
実は2度作られた箱館奉行所。
2度目に作られた時は幕末の動乱期、江戸幕府崩壊の時期。
そして明治元年から明治2年にかけて戊辰戦争の最終戦となる箱館戦争の舞台となったのだとか。
海から3キロも離れていて、当時の軍艦からの砲撃は届かないはずでしたが、兵器は格段な進化を遂げており、海からの砲撃は箱館奉行所に命中してしまったのだそうです。
実はこの箱館戦争には新選組の土方歳三も参加しておりました。
しかし新政府軍の攻撃により、この地で戦死しています。
僕は全然知りませんでした。
土方歳三の最期は函館だったなんて。

この函館奉行所。
中心部には櫓があります。
太鼓を鳴らすための櫓だったそうで、その部分も再建されています。

こんな急な階段で登っていたんですね。
一体どんな音の太鼓が鳴らされていたんでしょうね。

さて、少しづつですが日が暮れていきます。
この旅もいよいよ最後の時間が迫ってきています。
真冬の函館さんぽ旅、次回いよいよ最終回です!!
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