コンビニまで車で30分はかかるであろう山奥にある村、大鹿村にそれはある。
この村に行くには途中で一車線になる山道を30分走るわけなのだ。
山間部なのに塩が採れるし、伝統の歌舞伎があるし、山の斜面が崩落したという場所もあるしで、独特な雰囲気が漂っている。
そこに、いきなりとても綺麗で最新鋭の道の駅がある。
山で採れた塩を使った山塩ラーメンを頂くことの出来るテラス席で、付近の山々を眺める。
隣の村からはかなり離れた場所にいるという事も忘れる。
それでも夜になれば星の海。
不思議な感覚になる場所だった。